ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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102 (3)最終評価から見えてきた課題 ○食育の推進に関わるボランティア(食生活改善推進員*)の数が減少傾向にあることから、魅力ある活動ができるような支援や会員増加に向けた取り組みが必要です。 ○食品の安全性についての知識の普及啓発や、食品表示*や栄養成分表示*を活用して食を選択する力を身につけるための取り組みが必要です。 ○非常用食料などを備蓄している人の割合は向上がみられますが、目標値には達していないので、今後もさらなる普及啓発が必要です。 ○地域の郷土料理*を知っていて、食べている人の割合は18歳以上で進捗がみられないことから、すべての世代を通して地域の食文化への理解・関心を高めるような取り組みが必要です。

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